福井県が美術作家の個展を後押ししてくれる事業です。これまでに選ばれた作家さんも銀座での開催をきっかけに活躍の場が広がっています。出るとこ出なくちゃ！ということでしょうか。周囲に惑わされず臆せず自分こそは、と申し込んでみましょう。私たちも見てみたいです。
令和3年度から毎年県内美術作家２名を東京での個展開催を福井県が支援する「ふくいアートアタック」。今年も募集がはじまりました。
福井県では、本県在住の若手美術作家（45歳未満）の発表機会を創出し、創作活動の全国発信を応援するため、東京での個展開催を支援しています。このたび、令和6年度に東京での個展を開催する美術作家を募集します。
これまでの参加作家
令和3年度：下﨑滋彦、福田裕理
令和4年度：西井武徳、江戸雄飛
令和5年度：小林雅代、寺根千尋
【支援内容】
・個展開催までの伴走支援、東京個展開催に向けたプロデュース
・県による会場費・広報費の負担
【東京での個展開催期間】
令和7年2月3日（月）～15日（土）
（美術作家2名で2週間程度を想定）
【個展会場（予定）】
ギャラリー暁
〒104-0061東京都中央区銀座6-13-6 商工聯合会ビル2F
※今後、変更の可能性もあります。ご了承ください。
【応募締切】
2024年4月30日（火） ※当日消印有効
応募用紙や詳細は、以下よりご覧ください。
https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/bunshin/r6sakkabosyuu.html
これまでのアートアタックの事業内容は、以下のSNSでも発信しています。
ぜひご覧ください。
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