ワークショップ「手描きアニメーションを作ろう」開催のお知らせ

2019年9月23日、芸術専門楽群主催のワークショップ「スマホをかまえて親子で体験! 手描きアニメーションを作ろう」を開催します。

NHK連続テレビ小説『なつぞら』でも話題の手描きアニメーション。作品の制作だけでなく、制作に必要な道具を作って持ち帰れる(つまり、自宅でも制作を楽しめる!)という内容です。ふるってご参加ください。

開催概要

  • 日時
    2019年9月23日(祝) 9時30分~16時
  • 会場
    田原町ミューズ
    〒910-0018 福井市田原1-20-1(福井鉄道・えちぜん鉄道田原町駅 南東側)
    電話 0776-23-3276
  • 参加対象
    児童(小学1年生~6年生)と、その保護者
    参加対象以外の幼児・生徒の参加についてもできるだけ対応いたします。当ホームページのお問い合わせフォーム・電話( 0776-25-0563 )にてご相談ください
  • 参加料
    2人1組1家族 2,500円(材料費込み)
  • 定員
    10組(先着順)

ワークショップ概要

小学生親子を対象に、身近なモチーフによる手描きアニメーションの制作体験を行います。アニメーションに関する基礎知識の共有に始まり、制作を助ける道具(ライトテーブル)の製作、親子で協力しあいながらの制作…と、段階を踏んでアニメーション制作を体感できるプログラムとなっています。

プログラム

  • 講師自己紹介
  • アニメーションの原理を体感しよう
  • 自分だけの撮影道具を作ろう
  • 描く題材を探しに出かけよう
  • 協力しあってアニメーションを作ろう
  • みんなの作品を一緒に楽しもう

講師

齊藤はるか(さいとう・はるか)
静岡県生まれ。福井大学大学院 教育学研究科 学校教育専攻(美術)在籍。

高校時代は陸上競技に熱中していたが、福井大学教育地域科学部(美術教育)入学を機にアニメーションの魅力に取り付かれる。プロ・アマ問わずデジタル機材によるアニメ制作が主流となっている中、ペンなどを用いた手描き原画をコマ撮りする手法を追求する。卒業題目は『「穴」を動機とするアニメーションの制作』。現在、大学院でアニメーション技法を用いた教材開発について研究中。

齊藤はるか『かれらは シリーズ 春』 ©SAITO Haruka 2019
齊藤はるか『かれらは シリーズ 春』 ©SAITO Haruka 2019

参加にあたってのご留意事項

  • 当日はスマートフォンをご持参ください
    (iPhone、Androidどちらでも結構です)
  • 昼食の用意はございません。参加者各自でご用意ください
    (ドリンク・おやつ等軽食は準備予定です)
  • 会場に駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください
    (公共交通機関でのご来場をおすすめします)
  • 活動中の軽微なケガには主催者にてできるだけの対応をいたしますが、ご心配な方はレクリエーション保険などのご契約をおすすめします

参加申し込み方法

当ホームページのお問い合わせフォームまたは、芸術専門楽群のFacebookページ( https://www.facebook.com/Geisenart )からのメッセージで、下記についてお知らせください。

  • お名前・ふりがな
    (児童・保護者それぞれについてご記入ください)
  • 住所
  • 電話番号
    (主催者からのメールが届かなかった場合など、緊急の際に使用いたします)

本文、または題名にアニメーションワークショップ参加希望とご記入ください。

受付は先着順となっております。お早めにお申し込みください。

参加費は当日、受付時に徴収いたします。

なお、申し込みの際にお寄せいただいた個人情報は当ワークショップの運営にのみ使用いたします。

ワークショップについてのお問い合わせ

下記の窓口で受け付けています。

お気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

GEISEN.art(芸術専門楽群)

福井県福井市を拠点に、独自の視点でおすすめカルチャー情報を発信するプロジェクト。アートや演劇を中心に、講演、セミナー、子ども向け&親子向けイベントなどジャンルを限定せずお届けします。

An art project based in Fukui City, Japan. Disseminate recommended culture information from a unique perspective. We provide information mainly on art and theater, but not on specific genres such as lectures, seminars, and events for children and parents.