2018年– date –
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福井・越前市で企画展「荒井恵子の世界」 100種の墨と越前和紙の奉納ふすま絵も
越前市の「卯立(うだつ)の工芸館」(越前市新在家町)で現在、企画展「荒井恵子の世界 墨と和紙 そのあわい」が行われている。 紙の神「川上御前」を祭る岡太(おかもと)神社・大瀧神社(越前市大滝町)の1300年大祭に合わせて開く同展。千葉県在住で、... -
福井・越前市で「越前奉書」展 木版画44点、「摺師」による実演も
紙の文化博物館(越前市新在家町)で現在、特別展「和紙の真髄(しんずい)-越前奉書の世界-(その二・近代編)」が行われている。 約1500年の歴史を持つ越前和紙の礎を築いたという公文書用紙「越前奉書」の変遷をたどる同展。古文書にスポットを当てた... -
福井で「緑の庭の子どもたち」原画展 宮下奈都さんの連載エッセー挿絵50点
福井市の書店「じっぷじっぷ 文京店」(福井市文京2、TEL 0776-25-0516)で4月21日、「緑の庭の子どもたち おまりイラスト原画展」が始まる。 福井県勝山市在住のイラストレーター森石おまりさんによる展覧会。福井市在住の作家・宮下奈都さんのエッセー集... -
福井の画廊で展覧会「水槽の中の街」 日常の風景、水中に見立て26点
福井市の「E&Cギャラリー」(福井市問屋町3、TEL 0776-27-0207)で現在、企画展「『水槽の中の街』岸下めぐみ展」が行われている。 岸下さんは1989年同市生まれ。福井大(文京3)大学院で芸術教育を専攻した後、版画を中心に創作活動を続けている。個展は... -
福井で「異色の絵本作家」エドワード・ゴーリー回顧展 2カ国語読み聞かせも
福井市美術館(福井市下馬3)で現在、「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密展」が開催されている。 1925年、米シカゴ生まれのゴーリーの国内初となる回顧展。2000年に亡くなるまでに残したモノクローム線画のほか、草稿、装丁を手掛けた書籍など約350点を展...
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