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福井・越前市で「大ふすま展」 ライブペインティング、東大襖クラブの「ふすまトーク」も
企画展「大ふすま展」が9月6日、越前市にある紙の文化博物館(越前市新在家町)で始まる。 日本家屋の空間を自在にアレンジする建具であるふすまの再発見につながればと、越前市が特別展として企画した。館内にふすま52本を並べ、壁や廊下などを備えた広さ... -
福井の美術家・橿尾正次さんが作品集 写真家・土田ヒロミさんと、出版記念2人展も
福井県南越前町在住の美術家・橿尾正次さんが7月上旬、「橿尾正次作品集」を出版した。 橿尾さんは1933(昭和8)年、同町生まれ。福井大学卒業後、福井県内で美術教員を務める傍ら越前和紙とワイヤをベースとした立体作品などを発表し、退職後の現在も意欲... -
福井・越前市で企画展「荒井恵子の世界」 100種の墨と越前和紙の奉納ふすま絵も
越前市の「卯立(うだつ)の工芸館」(越前市新在家町)で現在、企画展「荒井恵子の世界 墨と和紙 そのあわい」が行われている。 紙の神「川上御前」を祭る岡太(おかもと)神社・大瀧神社(越前市大滝町)の1300年大祭に合わせて開く同展。千葉県在住で、... -
福井・越前市で「越前奉書」展 木版画44点、「摺師」による実演も
紙の文化博物館(越前市新在家町)で現在、特別展「和紙の真髄(しんずい)-越前奉書の世界-(その二・近代編)」が行われている。 約1500年の歴史を持つ越前和紙の礎を築いたという公文書用紙「越前奉書」の変遷をたどる同展。古文書にスポットを当てた...
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