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ワークショップ「手描きアニメーションを作ろう」開催レポート
福井市にある多目的スペース『田原町ミューズ』で2019年9月23日、芸術専門楽群主催のワークショップ「スマホをかまえて親子で体験! 手描きアニメーションを作ろう」を行いました。 同時期に放送中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』がアニメーターの物語と... -
福井の書店で「ことばの生まれる景色」展 原画12点、新たな本の楽しみ方提案
福井駅西にある書店「わおん書房」(福井市中央1)で9月12日、企画展「ことばの生まれる景色 nakaban原画展」が始まる。 小説や児童書など40作品の一節とそれにまつわるエッセー、作品から想起した絵画などを収めた「ことばの生まれる景色」(辻山良雄さん... -
永田美保子&増子幹展 -ステンドグラス- 線と色、ステンドグラスの新しいかたち
永田美保子さんと増子幹(ますこつよし)さん、ふたりのステンドグラス作家による展覧会がアートスペース北の荘で開催中だ。 ステンドグラスというと、欧州の教会やガラスのランプシェードを想起する人も多いだろう。展示されている作品はそういった一般的... -
福井で「緑の庭の子どもたち」原画展 宮下奈都さんの連載エッセー挿絵70点
イラスト展「おまり『緑の庭の子どもたち』イラスト原画展 =卒業編=」が6月13日、福井市美術館(福井市下馬3)講堂で始まる。 福井県勝山市在住のイラストレーター森石おまりさんによる展覧会。本屋大賞受賞作「羊と鋼の森」などで知られる作家・宮下奈... -
【レビュー】「歌川広重の世界」で東海道を旅してきた。
東海道五十三次、といえば永谷園の「お茶づけ海苔」である。お茶づけの袋をあけると入っていたカード。あのカードこそ、歌川広重の東海道五十三次の浮世絵だった。ある一定の年齢から上の方に話すと「ああ、あの絵を描いた人か」と気づいてくれる。広重も... -
平木コレクション「歌川広重の世界」~保永堂版東海道五十三次と江戸の四季展
福井市美術館(福井市下馬3)で現在、企画展「平木コレクション『歌川広重の世界』~保永堂版東海道五十三次と江戸の四季展」が行われている。 江戸時代後期に活躍した浮世絵画家・歌川広重をテーマに据える同展。公益財団法人平木浮世絵財団(東京都江東... -
幕末明治福井150年博「大集合!幕末福井の偉人たち」展
明治維新150年の節目となる2018年、記念する展覧会が全国各地で開催されている。福井県内の博物館・資料館などでも「幕末明治福井150年博」と題し、維新ゆかりの人物や史跡をテーマにした展覧会が行われている。 メイン会場のひとつでもある福井市立郷土歴...
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