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2024年訪れた展覧会リスト
▼12月●Back to Modern-戦後西ドイツのグラフィックデザイン展 モダニズム再発見@西宮市大谷記念美術館http://otanimuseum.jp/exhibition_241026.html ●第2回まるまるつながるアートてんまる@福井県立美術館https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/bunshin/ma... -
【11/2・11/3】福井映画祭16th 開催です!
自主制作映画の祭典・福井映画祭のコンペティションが2年ぶりの開催!全国から募集した268作品の中から選ばれた7作品と、招待作品を上映します。 招待上映・クロージング作品 心平、震災後の福島を舞台に、「ここで、生きていく」ことの土地のリアルと過去... -
【6/9まで】EXLIBRIS企画 第4章/素描「True Colors」
越前海岸の越廼(こしの)エリアにある「ギャラリーはりいしゃ」を会場に3名の美術作家が作品を展示しています。キュレーションはEX LIBRIS(エクス リブリス)友高靖子さん。この季節、この建物、そして素描。ドライブもかねて訪ねてください。とても丁寧... -
「うつしよの庭/土屋公雄展」講演&トーク記録
養浩館庭園(福井県福井市)の開園30周年を記念する『うつしよの庭/土屋公雄展』の関連イベントを聴講してきました。福永治(京都国立近代美術館 館長)、土屋公雄(彫刻家)、石堂裕昭(福井市美術館 館長)三氏による講演&トークです。 簡単ではありま... -
「話を聞きたい」と感じてもらえるような人でありたい-フォトグラファー ホールデン.さん
2022年秋、ある写真展が福井県越前市で行われました。タイトルは『いまだてポートレート』。福井県福井市在住のフォトグラファー「ホールデン.(holeden.)」さんが、越前和紙の産地である同市今立地区を舞台にした作品を展示する写真展です。 並んでいた... -
【告知】養浩館庭園 開園30周年記念「うつしよの庭/土屋公雄展」
6月17日から、世界で活躍する福井市出身の彫刻家、土屋公雄氏の作品を展示します。名勝養浩館庭園とアート作品が融合した超日常の世界を体感してください。本展覧会のチラシ、ポスター、図録の制作を齊藤理子が担当しました。 「うつしよの庭」というタイ... -
【2023.2.12開催】「サンデーアフタヌーン 福井の建築を語ろうトークツアー -小倉金物編-」のお知らせ
本イベントの申し込み受け付けは終了しました。多くの参加申し込みをたまわり、誠にありがとうございます。 福井県内にある建築をめぐる「大人の社会科見学」第3弾を開催します! 今回は、福井市九十九(つくも)橋南詰にあるレトロなおもむきの『小倉金... -
【開催報告】『サンデー 福井の建築を語ろうトークツアー -メトロ会館編-』
2022年10月9日、『福井の建築を語ろうトークツアー』の2回目を福井県福井市のメトロ会館で開催しました。 会館があるのは福井市の繁華街「片町」。館内にある映画館『メトロ劇場』とともにメトロ会館を巡る建築ツアーです。 ロビーには、50年... -
道行く人が振り向く照明ディスプレイ。その影にあるフォトストーリー-大村でんき・大村翔一さん
JR福井駅前を歩いていると、高架近くにある電器店のディスプレイが気になりました。 近づいてみると、フランク・ロイド・ライトやアルネ・ヤコブセンがデザインした照明が置かれていて、その合間にはバウハウスのポスター、外国の街並みを写したモノクロ写... -
「お客さまはこの絵と一夜を過ごすのです。昼よりも夜の雰囲気に似合う絵を選びました」-城町アネックス社長・新海康介さん
人づてに「城町アネックスさんにいい絵が入ったらしいよ」と聞き、さっそく連絡をしました。城町アネックスは福井県庁近く、お堀のそばに立つ地元福井のホテル。取材当日、さわやかな印象でさっそうと登場した新海康介社長に、「絵とホテルとの関係」につ... -
邪気を払い、この店を見守るお面を手に入れて-cafe notesオーナー 箕輪俊宏さん
箕輪(みのわ)マスターにアート作品の取材のお話を向けると「僕はこれを取り上げてほしいな」と指をさした先にあったのが真っ黒なお面でした。まるで守り神のようなたたずまいのお面。「東北の釜神様なんですよ」とマスター。そこから「なぜこのお面がこ... -
「想い出のある絵、まるで見守られているよう」-十人十色 オーナー吉田真さん
-この絵はどのような経緯で手に入れられたのですか? 絵は僕の持ち物ではなくて、亡くなった母が購入した作品なんです。母は美術や映画が好きでいつもどこかに出かけていました。母から聞いた話だと、福井県で展覧会があったときにこの絵を見てひとめぼれ...